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Wiley雑誌のAPC無償化対象拡大について
【総研大の教員・学生向け】

2023年03月29日
更新:2024年02月13日

総研大とWileyとの転換契約締結に伴い、2022年にハイブリッド誌に投稿する論文の
オープンアクセス（OA）化に必要な論文掲載料（APC）が一定数無償になりました。

2023年からは、オープンアクセス（OA）誌もAPC無償化の対象となります。

手続き方法等

下記要項をご確認の上、ご活用頂きますようお願い致します。

• 対象者：総合研究大学院大学　教員及び学生


• 対象論文：上記対象者がResponsible Corresponding Author（RCA）となり、
  Wiley発行の雑誌にアクセプトされた論文で、著者所属機関が総研大であること、
  又は総研大が併記されていること。


• APC無償枠：受付順とし、無償枠が無くなり次第終了します。
  出版枠を超過した場合でも、正規のAPC費用より割引されます。


• 投稿手順：
  ＜著者＞論文投稿（アクセプト決定）
  　　　　　　↓
  Author Service上で手続き。
  基盤機関のメールアドレスを用いて、主たる所属機関としては自機関を選択
  　　　　　　↓
  ＜葉山本部＞採否判断（総研大関係者であることの確認）

Wiley手続きガイド（台内アクセス限定）

• オープンアクセス（OA）出版手続きガイド [2024年2月改訂版]
• フルゴールドOA誌でのOA申請手続きクイックガイド
• ハイブリッド誌でのOA申請手続きクイックガイド

論文投稿システム上に表示される指示に従って、お手続きください。

 

用語解説

オープンアクセス（OA）

電子コンテンツへをウェブ上で無料提供すること。

論文掲載料（APC）

フルOA誌またはハイブリッドOA誌のいずれかへ投稿する論文について、
OAで利用できるようにするための費用。